はてなPress!

プログラマーとしてアルバイトをする、大学生です!徒然なるままに綴ります。

ガンジス川には観光者がいっぱい。聖地って、なんだろう?

こんにちは。ちっちゃくらです。

インドのガンジス川(ヴァーラーナシー)を訪れたら、観光者がたくさんいました。

時間によっては、現地の人を越す人数。

そこで感じたことのメモです。

 

 

ガンジス川、聖なる川

インドでは「ガンガー」と呼ばれるガンジス川。

f:id:nottkun:20170329124756j:plain

ヒンドゥー教では聖なる川とされ、多くのインド人がこの川で沐浴をする。

ここでガンガーで沐浴をすれば、体を綺麗にすると同時に、魂についた汚れも落とされると考えられている。

 

 

f:id:nottkun:20170329123911j:plain

 

聖地、ヴァーラーナシー

ガンジス川沿いには、多くの聖地がある。ヴァーラーナシーもその一つだ。

ヴァーラーナシー(バラナシ、ワラナシ)には、火葬場と、聖なる火が存在する。

その聖火は、三千年以上前から消えずに守られ続けていて、その火で死体を燃やされると、涅槃に行けると信じられている。

だから多くのヒンドゥー教徒は、ヴァーラーナシーで死ぬことを望む。

自らの死に際を悟った者が滞在するための建物もある。

 

ヴァーラーナシーには、いくつか火葬場がある。その中で最も有名なのが、「マニカルニカーガート」にある火葬場だ。

ここでは絶えず死体が燃やされている。観光者は立ち入る事ができるが、写真は厳禁だ。

 

インドが植民地だった頃、ここを整備しようとして諦めたイギリスは、

「火葬場が街のためにあるのではない。街が火葬場のためにあるのだ。」

との結論をだしたらしい。

ヒンドゥー教すごい。

 

聖地ってなーんだ?

ヴァーラーナシーは人が多いよ。

そんな前提知識を持って、ヴァーラーナシーを訪れたのだが、人の多さに圧倒された。

f:id:nottkun:20170329132701j:plain

 

多いなー、人!

船の上だけでなく、陸地も多かった。

 

上の写真は、夕方のプージャー(礼拝)の様子。

礼拝しているひとより、観光している人のほうが多い。

 

「聖地」ってさ・・・。

アニメの聖地はともかく、日本人にとって宗教的な聖地のイメージって、

「静か」

だと思う。

 

少なくとも僕はそう思ってた。静かな場所で一人、仏だったりカミサマに祈りを捧げて、しんみりと神聖な雰囲気に浸る・・・。

f:id:nottkun:20170329133717j:plain

う〜ん、聖地って感じ。

 

しかしどうだ、インドの聖地に静けさはあるか。ない。(即答)

だって、毎日の礼拝(プージャー)は、大音量で音楽が流れるどんちゃん騒ぎ。

体と心を清めるために沐浴している人は、観光者に写真を取られても全く気にしないし、シャンプーで頭を洗ったその水で、口をゆすぐ。(そして人によっては飲む。)

観光者と見れば、「ボート乗れよ!!!」と客引き。

f:id:nottkun:20170329134135j:plain

火葬場で家族を燃やす場所は、人でごった返している。

しかも、燃やしている最中に自撮り大会を始める。

 

なんだこれ!ほんとに聖地なのか!!??

 

と、初めは思った。

少し考えたら、納得した。

 

 

そっか、インド人だもんね。

 

多分、根っこの根っこから、日本人とは感覚が違うのだろう。

勝手に考えて納得したのは、火葬場にたくさん人が集い、自撮りもしていたこと。

インド人からしたら、「死」はお祝い事なのかもしれない。

特にヴァーラーナシーでの火葬は、涅槃への旅立ちの時。辛いこの世から解放されて、待ち望んだ天国みたいな所へ出発する、何よりも嬉しい瞬間。

そりゃあ、祝うしかないわ。知らないたくさんの人にみられても気にしないわ。

 

沐浴だって、みんなで楽しくやりたいわ。「汚れが落ちて、チョーキモチー!!」って感じで、周りに人がいてもノープロブレムだわ。

 

*個人の意見です

以上、書いたのは、インド人に聞いたわけでも、本に書いてあったわけでもなく、ちっちゃくら個人の意見です。

でも、そうかんがえたら、理解ができなかったインド人の行動も、なんだか納得できる気がします。

f:id:nottkun:20170329135514j:plain

 

今日からは毎日ブログ書くぞ!

ではまた!

 

こちらもおすすめ

バラナシのSandhya Guest Houseに泊まってるよ![インド] - 一人暮らし大学生の「食費など日記」

インドで入院レポ〜たとえ病院でもやっぱりインドだよ〜 - 一人暮らし大学生の「食費など日記」

 

 

スポンサーリンク